「仕事は、かけ算。〜20倍速で自分を成長させる」
はい、本日は鮒谷周史さんの本です。
ネットの世界では有名かと思いますが「平成・進化論。」
という最も発行部数が多いといわれているメルマガの発行者であり、
会社を三社経営、大学の非常勤講師なども務めているそうです。
その著者が会社倒産をきっかけにこのサクセスロードに入れた
ノウハウをコンパクトにまとめたのが、この本。
結果を出す思考編
タイムマネジメント編
セルフプロデュース編
コミュニケーション編
声に出したい言葉編
インプット&アウトプット編
と分かれており、一つのテーマで4Pにまとめていて
とても読みやすいです。
スタンスとしてこうしなければならない、ではなくて
自分はこうしてきた、というところに嫌味がなく、
共感者が増えて現在がある、というのがわかります。
表題の話ですが、
成果=仕事量+仕事量+仕事量…という残業に次ぐ残業
のような足し算の考え方ではなく、
成果=仕事の質×仕事の密度×仕事の量
というのが高い成果を上げている人の特徴。
たくさん勉強しているのに成果が上がらない…という悩みに
対しては、
ノウハウや技術だけでは結果に結びつかない。
それらを使いこなす「成功者の思考体系」を学んでみよう、
といいます。
ほんの小さな歩みでも成長率と継続年数の複利公式で
一年後には44%も自分の能力が高まっているのだ、と。
1.001×365日=1.440
継続は力なり、といいますが、こうやって
数値化するのも面白いですね(^^;
年収を目標基準にしている人は多いと思いますが、
最短最速でお金を生み出すためには、自分の目指す時間単価を
目標にするといいそうです。
たとえば希望年収を1000万とすれば、
年間250日働くとして、一日4万。
実労働を9時間として割ると約4500円。
つまり一時間4500円稼ぎだせば、希望年収1000万に
届くというわけです。
フットワークの軽さの正しい身に付け方。
明日からやろうは禁句にして今すぐやると自分に言い聞かせる。
著者は「すぐやる共和国の大統領」だそうです(^^;
なかなか行動に移せないときに
「あ、オレはすぐやる共和国の大統領だった」
とつぶやくと効果あるそう(^^;
何人いてもいいらしいですから、気になった方はお試しを。
泣きたくなるほどのつらい体験も
「これは生涯にわたってのネタになる」と思えば
成長の種に早変わりする。
倒産⇒失業経験のある著者だからこそ、
この言葉にリアリティありますね。
勤務先の会社が倒産したのを駅売りの新聞紙上で
知ったのだそうです。
成長物語は
「志→挑戦→苦難・苦労・挫折→再挑戦→達成→歓喜の涙」
というものであって、
「志→挑戦→達成→歓喜の涙」
なんて盛り上がりに欠けるというか、誰も読まないでしょう(^^;
今派遣労働者をはじめとして厳しい風が吹いてますが。
数年後には自分の「もと派遣失業者の成功体験記」が
発売されているなんてイメージができればきっと(^^;
ぜひ、頑張ってほしいと思います。
書いてあることはそれほど新奇性はありませんが、
とてもパワーをいただいた気がします。
私もすぐやる国の女王様にでもなって
頑張ろうと思います。
ムチは持ってません、あしからず(^^;
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