2008年12月28日

勝間和代さんを作った本。

では、本日のお題。

「史上最強の人生戦略マニュアル」

はい、本日は心理学者・行動科学者フィリップ・マグローさん
の本です。

本日はというか昨日の分なんだけどね。
ちょっといろいろ考え込みすぎて、朝になってたわ(^^;

というわけで昨日の分をここで。


この本は話題の勝間和代さんの翻訳本です。

翻訳がひどい!と書評では集中攻撃ですね。
ありがたいことに(?)私は英語できませんので、
原書と比べてどうかということは全くわかりません。

でも日本語で読んで意味が通じないとかわからないという
ことはないと思います。
心配に思うほどじゃないです。


内容に関してですが、要するに人生に立ち向かえ、
人に振り回されるな!!ということを
メッセージとして伝えたい本だと思います。

自分が正しければ問題はひとりでに解決する、
なんてことはない。
自分が手をこまねいていれば、誰かが先に行く。

♪ 後から来たのに追い越され 泣くのが嫌なら さあ歩け ♪〜
と水戸黄門様でも唄っていたような(^^;


まぁオプラ・ウィンフリーさんや、勝間和代さんのように、
どん底の精神状態の時にも受け入れられる強さを持った
人ばかりではないと思いますので、

そういう方は、仏教の本でも読んで、
ありのままでいいんだよ(^^;と言ってもらった方が
いいかもしれません。


現実はそんなわけにはいかない。
目をそむけたところで、弱肉強食の世の中が変わるわけではない。
と思う方は本書を(^^;


人生の法則1 ものがわかっているか、いないか。

人々の行動と行動の理由に注意を払う。

他人を理解するための8つのリスト

@彼らは自分の人生で何を一番大事にしているのか。
A彼らは、人生はどういうもので、どうあるべきだと期待し、
そして信じているのか。
B彼らは、何に反発を抱き、どんな傾向ー恐怖、偏見、先入観ー
があるのか。
C彼らは、どんな姿勢やアプローチ、あるいは哲学を拒絶もしくは
認める傾向が強いのか。
Dある人物が基本的に「いい人」で信用できるという結論を
下すために彼らは相手からどんな言葉を聞く必要があるのか。
E彼らはどういったことを適切だとみなすのか
F彼らは自分のことをどのように思っているのか
G彼らが人生に一番望んでいるのは何か。


万人に共通する10の特徴リスト

@すべての人が一番恐れるのは「拒絶されること」
Aすべての人が一番必要としているのは
「受け入れられること」
B人を動かすには、相手の自尊心を傷つけないもしくは
くすぐるようなやり方をとらなければならない
C人は皆ー例外なしにーどんな状況にさしかかっても
自分はどうなるのだろう?という不安を少なくともある程度は抱く
D人は皆ー例外なしにー自分にとって個人的に大事なことを
話したがる

E人は自分に好意を持っている人を好み、信じて頼る
F人は自分が理解できることだけに耳を傾け、
自分の中に取り入れる
G人はしばしばはっきりとした理由もなく行動する
H上流階級の人の中にも了見の狭いつまらない人間がいる
Iすべての人にはー例外なしにー「外面」がある。あなたは
その仮面の向こうにあるものを見なくてはならない。


最もコントロールすべき相手は、自分。


人生の法則2 人生の責任は自分にある。

仕事が気に入らないのも、
関係が行き詰るのも、
太り過ぎているのも、
異性を信じられないのも、
幸せでないのも、

すべてはあなたの責任だ。


人生の法則3 人はうまくいくことをする

望ましくない行為に見えても、何らかの見返りを得ている。

太るとわかっていても甘いものを食べてしまう。
甘いもの=おいしいという見返りが即座に得られる。

繰り返している行動はわかりにくくとも何らかの
見返りがあるから繰り返されている。

それに気づくこと。


人生の法則4 自分が認めていないことは変えられない

私は

敗者のような人生を送っているだろうか。
なまけ者だろうか。
おびえているのだろうか。
目標はないのだろうか。
絶対に守らない約束を自分にしているだろうか。

何が間違っているか自分に認めないと変えることはできない。

自分には変化を起こすという選択ができるという
事実を受け入れる。


人生の法則5 人生は行動に報いる

敗者と勝者の違いは敗者がしたがらないことを勝者はする。

勝者は目的と意味のある行動をとる。

「今しないなら、いつするのか」

知識を得るだけで終わらずに、これまでと違う何かをする。
行動を起こし、結果にこだわる。


人生の法則6 事実なんてない。あるのは認識だけ。

人生に何が起きようと、その出来事をどう解釈するかは
自分次第である。

フランクル博士はアウシュビッツをはじめとする強制収容所
生活を送りながら、
「たとえ極限状態であってもそれをどう受け止めるかは
自分が選ぶことができる」ということを
証明するいいチャンスだと考えた。

過去の出来事を言い訳にしてはならない。

特に自分について持っている否定的信念を盲目的に
受け入れるのではなく、本当に正しいものなのかを
疑って揺さぶりをかければ、
驚くほど新鮮に物事を見ることができる。


人生の法則7 人生は管理するもの。癒すものではない。

人生の法則を一つ残らず受け入れ、自分にあてはめる。

個人的な問題を我慢するのではなく、
解決することに力を注ぐ。

答えのない質問に用心する。

わだかまりを残さないようにする。

約束を守ろう。


人生の法則8 私たちは自分の扱い方を人に教えている

相手が同じ行動を繰り返すか否かはあなたがその行動を
どう解釈し、どういった反応をするかできまる。


人生の法則9 許しには力がある

憎しみを抱き続ければ、生理的に不安定な状態となり、
悲惨な健康状態となる。

自分の周りに壁を作り、マイナス思考のエネルギーに
全人生を支配されることになる。

罪を犯した人間を許すのは、相手のためではない。
自分のためだ。


人生の法則10 自分が求めているものを知り、要求する

自分が手に入れられるものは、最高でも自分が求めているもの。

欲しいものがわからなければチャンスはつかめない。

@何が望みか
Aそのためには何をしなければならないか
B望みがかなったらどんな気分になるか
Cということは本当の望みはなにか(質問3で述べたこと)
Dそのためには何をしなければならないか
E望みがかなったらどんな気分になるか
Fということは本当の望みはなにか(質問6で述べたこと)

あなたは今以上のものを持つに値する人間だ。
あなたは今以上のものをもつことができる。

だれもあなたのために要求してはくれない。

あなたが行動しなければ要求されないままで
終わってしまう。


というのが人生の法則10項目です。


このあと、あなただけの人生戦略を立てましょう、
という項目が続いてます。

やってたら昨日は朝になっていたので
ここでは書きませんが。

興味のある方は購入してやってみてください。


勝間和代さんという一人のカリスマを
作り出した本ですから、ね(^^;
posted by ひろりん at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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